甲冑師 三浦公法作 真田幸村
西軍に忠誠を誓い、真田の名にふさわしい死に場所を求め奮戦して果てた真田幸村。
大坂夏の陣にて散った猛将、真田幸村の甲冑を想定し1/4スケールで再現を行った作品です。
仏胴の具足は鉄砲の被弾を考慮し南蛮胴の影響で作られたとされます。鉄を打ち出して作った滑らかな胴の
曲面に特徴があり、極めて少ない資料を集め、当世具足制作の第一人者・三浦公法氏のご尽力で再現する
ことが可能となりました。
兜の前立ては真田氏の家紋で有名な六文銭をあえて使用せず、「雁金」としました。
幸村の兄が大阪の陣で六文銭の紋章を使用していたことから、思慮深い幸村がそれをあえて避け、古くから使
用されてきた雁金紋を使用した可能性を推測し採用しております。後世へ甲冑創作技術伝承のため、すべての
制作工程を記録して制作を行っております。
----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- -----
【作品仕様】
甲冑制作:甲冑師 三浦公法 氏
社団法人 日本甲冑武具保存協会 顧問
サイズ: 1/4スケール 幅19 × 奥行20× 高41 cm
素材:鉄、漆、鹿革、絹
付属品:専用桐箱
*作品について、ご興味のある方はお問い合わせください。
----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- -----
©KENSIN
西軍に忠誠を誓い、真田の名にふさわしい死に場所を求め奮戦して果てた真田幸村。
大坂夏の陣にて散った猛将、真田幸村の甲冑を想定し1/4スケールで再現を行った作品です。
仏胴の具足は鉄砲の被弾を考慮し南蛮胴の影響で作られたとされます。鉄を打ち出して作った滑らかな胴の
曲面に特徴があり、極めて少ない資料を集め、当世具足制作の第一人者・三浦公法氏のご尽力で再現する
ことが可能となりました。
兜の前立ては真田氏の家紋で有名な六文銭をあえて使用せず、「雁金」としました。
幸村の兄が大阪の陣で六文銭の紋章を使用していたことから、思慮深い幸村がそれをあえて避け、古くから使
用されてきた雁金紋を使用した可能性を推測し採用しております。後世へ甲冑創作技術伝承のため、すべての
制作工程を記録して制作を行っております。
----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- -----
【作品仕様】
甲冑制作:甲冑師 三浦公法 氏
社団法人 日本甲冑武具保存協会 顧問
サイズ: 1/4スケール 幅19 × 奥行20× 高41 cm
素材:鉄、漆、鹿革、絹
付属品:専用桐箱
*作品について、ご興味のある方はお問い合わせください。
----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- -----
©KENSIN