作品番号 SA-009
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没後400余年、精巧なる甲冑装束で再現 仏胴具足着用 真田幸村武将像
大坂夏の陣、冬の陣で華々しい戦いをくり広げ、日本全国にその名を轟かせた戦国の勇、真田幸村。
没後400年もの時を経て、その姿が今よみがえる。
『大坂夏の陣』戦いの終焉 静謐な座像に幸村の心象を投影
真田幸村(信繁)は物語で描かれる猛々しいイメージとは裏腹に、残された文献、記録から極めて物静かで冷静、
口数少ない人物であったことが分かっています。真実の幸村像に迫るため、あえて戦う姿ではなく座像を選び、
武士の本懐を遂げた大坂夏の陣を想定し制作しております。
幸村が率いる真田軍は、数で圧倒する東軍・徳川に寡兵で立ち向かい、ついには徳川家康の本陣に迫る大奮闘
を見せます。長兄とたもとを分かった関ヶ原の後、十四年もの長い蟄居(幽閉)生活を耐えしのび、浪人たちを見事
にまとめ上げての戦いぶりは、薩摩の島津家久に、「真田日本一の兵」と言わしめました。
その功績は、武田二十四将として武田信玄を支えた祖父・幸隆、徳川家康を何度も恐れさせた父・昌幸の功績をも
しのぐもの。一時は名もなきまま消えてゆく運命かとも思われたわが身が、真田の名に恥じることのない、華々しい
功績を打ち立てることができた充足感、そして短くはかない人の運命を思う寂寥感、その複雑な心象が作品へ投影
されています。
作家 海野 宗伯 (うんの そうはく)略歴

1962年生まれ。
幼少時より日本の伝統美術に深く興味を持ち、美術研究と古美術取集を
行う。その後、日本美術の中でも特に戦国安土桃山期の造形美と思想に
魅せられ、禅、茶道や水墨・金壁障壁画をはじめ甲冑・武具・装束など日
本文化に多大な影響をもたらした戦国大名に特に興味をもち徹底した研
究と資料収集を行う。
90年代頃より安土桃山の造形美を求めて甲冑や武将像の制作を開始。
日本を代表する甲冑師・三浦公法氏に依頼し、共に世界で初めてとなる
本物と同素材・同製法による1/4創作鎧を完成。
のちに精巧な鎧装束の武将彫像作品を制作する。
2015年 織田家所縁の寺(名古屋)万松寺に信長像奉納
〃 大丸心斎橋店「鳳凰会」で武将像など作品を発表
2016年 和歌山県「真田庵」宝物資料館に真田幸村武将像を奉納
大阪タカシマヤ(難波)美術画廊、丸善・丸の内本店で作品展を開催
甲冑装束 制作監修 甲冑師 三浦公法氏

真田幸村の鎧は、時代考証的に確かと思われるものが現存しておりません。
よって鎧については、甲冑師の三浦公法氏(甲冑武具保存協会 顧問)の
ご協力をいただき、真田が仕えた武田氏の家臣、高い位の武家に残る状態
のよい甲冑や、文献をもとに1/4創作鎧を制作して研究を行いました。
本作品の甲冑造形にも、その細密なつくりは活かされております。また、家紋
前立てなど装飾には“幸村”のイメージを重視した創作も加えて制作しており
ます。
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[ 作品仕様 ] 限定制作50体 *シリアルナンバー入り
[ 販売価格 ] 400,000円(税別)
サイズ: 幅29×奥39×高さ36.5 約・cm
素材: ポリストーン(一部金属、ポリウレタン、特殊樹脂、金属、紐)
重量: 約5キログラム
付属品: 専用化粧箱, 立札「銘 仏胴具足 真田幸村公」(約縦12×幅4.5 センチ)
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お届け 通常ご注文確定より1週間~10日間程でお届け致します。
〜お支払い方法〜
・郵便振込 (ポイント4%) *振込期限:ご購入より2週間
・銀行振込 (ポイント4%) *振込期限:ご購入より2週間
・コンビニ決済 (ポイント3%) *お振込用紙到着後7日間以内にお手続きください。
・クレジットカード決済 (ポイント0%)
※ポイントの付与のために、ご購入の前に会員登録をお願いいたします。
※詳細はTOPページ下のご利用ガイドをご覧ください。
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*本作は、商品番号SA-002の改良作品です。
©KENSIN
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没後400余年、精巧なる甲冑装束で再現 仏胴具足着用 真田幸村武将像
大坂夏の陣、冬の陣で華々しい戦いをくり広げ、日本全国にその名を轟かせた戦国の勇、真田幸村。
没後400年もの時を経て、その姿が今よみがえる。
『大坂夏の陣』戦いの終焉 静謐な座像に幸村の心象を投影
真田幸村(信繁)は物語で描かれる猛々しいイメージとは裏腹に、残された文献、記録から極めて物静かで冷静、
口数少ない人物であったことが分かっています。真実の幸村像に迫るため、あえて戦う姿ではなく座像を選び、
武士の本懐を遂げた大坂夏の陣を想定し制作しております。
幸村が率いる真田軍は、数で圧倒する東軍・徳川に寡兵で立ち向かい、ついには徳川家康の本陣に迫る大奮闘
を見せます。長兄とたもとを分かった関ヶ原の後、十四年もの長い蟄居(幽閉)生活を耐えしのび、浪人たちを見事
にまとめ上げての戦いぶりは、薩摩の島津家久に、「真田日本一の兵」と言わしめました。
その功績は、武田二十四将として武田信玄を支えた祖父・幸隆、徳川家康を何度も恐れさせた父・昌幸の功績をも
しのぐもの。一時は名もなきまま消えてゆく運命かとも思われたわが身が、真田の名に恥じることのない、華々しい
功績を打ち立てることができた充足感、そして短くはかない人の運命を思う寂寥感、その複雑な心象が作品へ投影
されています。
作家 海野 宗伯 (うんの そうはく)略歴

1962年生まれ。
幼少時より日本の伝統美術に深く興味を持ち、美術研究と古美術取集を
行う。その後、日本美術の中でも特に戦国安土桃山期の造形美と思想に
魅せられ、禅、茶道や水墨・金壁障壁画をはじめ甲冑・武具・装束など日
本文化に多大な影響をもたらした戦国大名に特に興味をもち徹底した研
究と資料収集を行う。
90年代頃より安土桃山の造形美を求めて甲冑や武将像の制作を開始。
日本を代表する甲冑師・三浦公法氏に依頼し、共に世界で初めてとなる
本物と同素材・同製法による1/4創作鎧を完成。
のちに精巧な鎧装束の武将彫像作品を制作する。
2015年 織田家所縁の寺(名古屋)万松寺に信長像奉納
〃 大丸心斎橋店「鳳凰会」で武将像など作品を発表
2016年 和歌山県「真田庵」宝物資料館に真田幸村武将像を奉納
大阪タカシマヤ(難波)美術画廊、丸善・丸の内本店で作品展を開催
甲冑装束 制作監修 甲冑師 三浦公法氏

真田幸村の鎧は、時代考証的に確かと思われるものが現存しておりません。
よって鎧については、甲冑師の三浦公法氏(甲冑武具保存協会 顧問)の
ご協力をいただき、真田が仕えた武田氏の家臣、高い位の武家に残る状態
のよい甲冑や、文献をもとに1/4創作鎧を制作して研究を行いました。
本作品の甲冑造形にも、その細密なつくりは活かされております。また、家紋
前立てなど装飾には“幸村”のイメージを重視した創作も加えて制作しており
ます。



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[ 作品仕様 ] 限定制作50体 *シリアルナンバー入り
[ 販売価格 ] 400,000円(税別)
サイズ: 幅29×奥39×高さ36.5 約・cm
素材: ポリストーン(一部金属、ポリウレタン、特殊樹脂、金属、紐)
重量: 約5キログラム
付属品: 専用化粧箱, 立札「銘 仏胴具足 真田幸村公」(約縦12×幅4.5 センチ)
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お届け 通常ご注文確定より1週間~10日間程でお届け致します。
〜お支払い方法〜
・郵便振込 (ポイント4%) *振込期限:ご購入より2週間
・銀行振込 (ポイント4%) *振込期限:ご購入より2週間
・コンビニ決済 (ポイント3%) *お振込用紙到着後7日間以内にお手続きください。
・クレジットカード決済 (ポイント0%)
※ポイントの付与のために、ご購入の前に会員登録をお願いいたします。
※詳細はTOPページ下のご利用ガイドをご覧ください。
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*本作は、商品番号SA-002の改良作品です。
©KENSIN
![]() 【真田庵 奉納作品 ”仏胴具足 真田幸村像”】 「真田庵」は 善名称院 真田庵 とも呼ばれ、真田幸村父子の屋敷跡に 建てられた寺院。戦国の武将真田昌幸・幸村父子が隠棲した屋敷跡 として、県の史跡指定を受けています。 六文銭の紋が刻まれた門をくぐると本堂があり、本尊には地蔵菩薩、 境内には開山堂、土砂堂、真田宝物資料館や、真田昌幸の墓のほか、 与謝蕪村の句碑があります。 本作”仏胴具足 真田幸村像”は境内 真田宝物資料館にて閲覧が 可能です。 <真田庵 (伽羅陀山 善名称院)へのアクセス> 南海電気鉄道 高野線 九度山駅より徒歩約10分 真田宝物資料館 入館料:200円 (要予約:団体でご住職の案内を希望される場合300円) 開館時間:午前9時~午後4時(年末年始以外無休) |