商品番号 SA-0008 *完売
自らを毘沙門天の化身とした、越後の軍神・上杉謙信
自ら兵を率い戦ったとされる上杉謙信は、巧みな用兵術で越後の軍神と恐れられました。
甲斐の武田信玄とは“川中島の合戦”にて、幾度となく大きな戦いを交え、中でも第四次川中島の合戦では、
謙信自らわずかな越後武者とともに武田本陣へと斬りこみ、信玄を窮地に落とし入れた伝説の一騎打ちの
逸話が残されています。本像は一騎打ちの場面を連想させる、躍動的な騎馬姿を見事に捉えた武将像です。
また、鎧装束は専門家の協力のもと丹念に研究を行い、細部まで正確に再現しております。
甲冑専門家の開発協力
本シリーズは専門家の監修ご協力を得て、甲冑・装束にいたるまで正確に再現しております。
謙信像の特徴的な金の兜は、上杉神社(山形県米沢市)に現存する
宝物資料「革製金箔押烏帽子形兜」を造形的な参考としております。
上杉謙信公所用と伝わる、極めて華麗な変わり兜です。
本物の宝物資料を熟覧申請し、ミニチュアの兜を制作するなどして
構造を確かめた上で、本作の制作に活かしております。
(画像出典/郷土出版社 上杉名宝集より)
本仕様では、宝物資料同様に「本金箔」を兜に使用しております。
本金箔は混ぜ物を含まないため、最も変色しにくいと言われています。
職人が1点ごと、丁寧に本金箔を貼り仕上げているため、本物の金の色
と質感をお楽しみいただけます。
*刀形状は上杉家伝来の刀の特徴を取り入れ、「鍔(つば)」が無い、細く反った形を再現して取り入れました。
*つば(=自らの手を守るもの)が無い、つまりわが身が傷つくことをも恐れないという謙信の大胆な思想が
表れているものと言えます。
日本のヒストリカルフィギュア
ヨーロッパには騎士像などをつくり飾るヒストリカルフィギュアというコレクションが根付いています。
王侯貴族の趣味として広がったコレクションは、“King of Hobbyキングオブホビー”とも言われ
教養ある大人のコレクションとして確固たる地位を築いています。
当社製品は、日本ならではの正確なヒストリカルフィギュアとして2007年より展開しております。
----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- -----
[製品仕様]
製品サイズ:W155×D60×H155 mm
素材:ポリストーン製、本金箔(兜)*
重量:約600グラム
付属品:専用化粧箱
----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- -----
ご注文確定後、3~4日程でお届けします
〜お支払い方法〜
・郵便振込 (ポイント4%) *振込期限:ご購入より2週間
・銀行振込 (ポイント4%) *振込期限:ご購入より2週間
・コンビニ決済 (ポイント3%) *払込用紙(郵送)到着後、7日間以内にお手続きください。
・クレジットカード決済 (ポイント2%)
※ポイントの付与には、会員登録をお願いいたします。
※詳細はTOPページ下のご利用ガイドをご覧ください。
----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- -----
©KENSIN
「上杉謙信 騎馬像」と「武田信玄」を並べて展示していただくことにより、
戦国最大の戦いとされる『川中島 八幡原の一騎打ち』を完全再現して
お楽しみいただけます。
みずから先陣に立ち、わずかな越後武者とともに武田本陣へと切り
込んだ上杉謙信と、切り込んできた謙信をまっすぐ睨みすえ、刀を軍配
で受け止める武田信玄のまさに一瞬の動きを見事に捉えた作品です。
”ヒストリカルフィギュア” とは
歴史的人物を精巧に再現した立体像のことをいいます。
中世ヨーロッパの王侯貴族に広がったこのアイテムは、教養ある大人たち
のコレクション ”King of Hobby(キングオブホビー)”として欧米で広く
人気を得ています。(株)謙信は2007年より日本で初めて史実や甲冑装束
の裏付けのもと、本物のヒストリカルフィギュアを開発・提供しています。
彩色仕上げは、職人のハンドペイントです。造形・彩色品質に厳しい
検品・監修を行いつくり上げています。
一般社団法人 日本甲冑武具研究保存会
顧問 三浦公法氏
日本で数人しかいない甲冑師のひとり。 昭和44年(1969)、日本甲冑
武具研究保存会より推薦甲冑師の指定授与。昭和50年(1975)、英国
ロンドン塔王室武具館所蔵、徳川家康より英国王ジェームス一世に
贈られた日本の甲冑の修理復元を受け、完成し同館に引き渡しました。
現在は、ボストン美術館(アメリカ)収蔵甲冑の修復中。
(戦国期)当世具足の世界的な第一人者として現在も活躍しています。
全ての工程を職人の手仕事でつくり上げます
美術造形を手掛ける(株)謙信直営の工房によって、ひとつひとつ職人の
熟練した技術で仕上げるヒストリカルフィギュア。日本で制作した精巧な
原型をもとに、直接指導・監修し、型抜きから仕上げまですべてを工房内で
行い、完成させます。
インテリアとしても場所を選ばず、造り込まれた丹念な造形と彩色で長期
のご鑑賞をお楽しみいただけます。
Copyright(C) 2015 KENSIN Co., Ltd.
自らを毘沙門天の化身とした、越後の軍神・上杉謙信
自ら兵を率い戦ったとされる上杉謙信は、巧みな用兵術で越後の軍神と恐れられました。
甲斐の武田信玄とは“川中島の合戦”にて、幾度となく大きな戦いを交え、中でも第四次川中島の合戦では、
謙信自らわずかな越後武者とともに武田本陣へと斬りこみ、信玄を窮地に落とし入れた伝説の一騎打ちの
逸話が残されています。本像は一騎打ちの場面を連想させる、躍動的な騎馬姿を見事に捉えた武将像です。
また、鎧装束は専門家の協力のもと丹念に研究を行い、細部まで正確に再現しております。
甲冑専門家の開発協力
本シリーズは専門家の監修ご協力を得て、甲冑・装束にいたるまで正確に再現しております。
謙信像の特徴的な金の兜は、上杉神社(山形県米沢市)に現存する
宝物資料「革製金箔押烏帽子形兜」を造形的な参考としております。
上杉謙信公所用と伝わる、極めて華麗な変わり兜です。
本物の宝物資料を熟覧申請し、ミニチュアの兜を制作するなどして
構造を確かめた上で、本作の制作に活かしております。
(画像出典/郷土出版社 上杉名宝集より)
本仕様では、宝物資料同様に「本金箔」を兜に使用しております。
本金箔は混ぜ物を含まないため、最も変色しにくいと言われています。
職人が1点ごと、丁寧に本金箔を貼り仕上げているため、本物の金の色
と質感をお楽しみいただけます。
*刀形状は上杉家伝来の刀の特徴を取り入れ、「鍔(つば)」が無い、細く反った形を再現して取り入れました。
*つば(=自らの手を守るもの)が無い、つまりわが身が傷つくことをも恐れないという謙信の大胆な思想が
表れているものと言えます。
日本のヒストリカルフィギュア
ヨーロッパには騎士像などをつくり飾るヒストリカルフィギュアというコレクションが根付いています。
王侯貴族の趣味として広がったコレクションは、“King of Hobbyキングオブホビー”とも言われ
教養ある大人のコレクションとして確固たる地位を築いています。
当社製品は、日本ならではの正確なヒストリカルフィギュアとして2007年より展開しております。
----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- -----
[製品仕様]
製品サイズ:W155×D60×H155 mm
素材:ポリストーン製、本金箔(兜)*
重量:約600グラム
付属品:専用化粧箱
----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- -----
ご注文確定後、3~4日程でお届けします
〜お支払い方法〜
・郵便振込 (ポイント4%) *振込期限:ご購入より2週間
・銀行振込 (ポイント4%) *振込期限:ご購入より2週間
・コンビニ決済 (ポイント3%) *払込用紙(郵送)到着後、7日間以内にお手続きください。
・クレジットカード決済 (ポイント2%)
※ポイントの付与には、会員登録をお願いいたします。
※詳細はTOPページ下のご利用ガイドをご覧ください。
----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- -----
©KENSIN
「上杉謙信 騎馬像」と「武田信玄」を並べて展示していただくことにより、
戦国最大の戦いとされる『川中島 八幡原の一騎打ち』を完全再現して
お楽しみいただけます。
みずから先陣に立ち、わずかな越後武者とともに武田本陣へと切り
込んだ上杉謙信と、切り込んできた謙信をまっすぐ睨みすえ、刀を軍配
で受け止める武田信玄のまさに一瞬の動きを見事に捉えた作品です。
”ヒストリカルフィギュア” とは
歴史的人物を精巧に再現した立体像のことをいいます。
中世ヨーロッパの王侯貴族に広がったこのアイテムは、教養ある大人たち
のコレクション ”King of Hobby(キングオブホビー)”として欧米で広く
人気を得ています。(株)謙信は2007年より日本で初めて史実や甲冑装束
の裏付けのもと、本物のヒストリカルフィギュアを開発・提供しています。
彩色仕上げは、職人のハンドペイントです。造形・彩色品質に厳しい
検品・監修を行いつくり上げています。
一般社団法人 日本甲冑武具研究保存会
顧問 三浦公法氏
日本で数人しかいない甲冑師のひとり。 昭和44年(1969)、日本甲冑
武具研究保存会より推薦甲冑師の指定授与。昭和50年(1975)、英国
ロンドン塔王室武具館所蔵、徳川家康より英国王ジェームス一世に
贈られた日本の甲冑の修理復元を受け、完成し同館に引き渡しました。
現在は、ボストン美術館(アメリカ)収蔵甲冑の修復中。
(戦国期)当世具足の世界的な第一人者として現在も活躍しています。
全ての工程を職人の手仕事でつくり上げます
美術造形を手掛ける(株)謙信直営の工房によって、ひとつひとつ職人の
熟練した技術で仕上げるヒストリカルフィギュア。日本で制作した精巧な
原型をもとに、直接指導・監修し、型抜きから仕上げまですべてを工房内で
行い、完成させます。
インテリアとしても場所を選ばず、造り込まれた丹念な造形と彩色で長期
のご鑑賞をお楽しみいただけます。
Copyright(C) 2015 KENSIN Co., Ltd.