商品番号 SA-0019
国内若手作家によるハンドペイント仕上げ 限定10作
こちらの作品は、アーティスト美朋が1作毎、手彩色でお届けする特別版です。
甲冑や脇差し(刀)に美朋ならではの、より細やかな彩色が追加されています。
安土桃山時代を代表する黒、赤、金色を中心に差し色で鮮やかな紺などが使用されています。
台座の石垣はよりリアリティを追求したリペイントで、より本物らしい質感の石垣となりました。

<従来作品の石垣> <作家ハンドペイント版 石垣>
“長篠の戦い”にのぞむ、織田信長
本作は、“長篠の戦い”において、戦いの前に織田軍の布陣を確認して勝利を確信した時の姿をイメージし
制作しております。信長は、鉄砲の有効性に着目し、いち早く大量の鉄砲を保有した武将です。その馬の
右側には、武田を破滅に追いやった種子島(火縄銃)が携えられています。また、草刷りや臑当といった
甲冑の細かな部分に至るまで、丹念に形を再現しています。
甲冑専門家の開発協力
本シリーズは専門家の監修ご協力を得て、甲冑・装束にいたるまで正確に再現しております。
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彩色作家 美朋 –びほう-
平成24年3月 多摩美術大学 絵画学科日本画専攻 卒業
在学時より海野宗伯の厳しい指導の下、水墨画による日本独自の絵画技法と
戦国期の造形美を学び、日本をテーマとしたアート制作を行う女流作家。
[製品仕様]
Hand Made
製品サイズ:W130×D105×H200 約mm
素材:ポリストーン製(人造石)
重量:約630グラム
付属品:立札、専用化粧箱
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【お届け予定】 ご注文確定後、3~4営業日ほどで発送いたします。
※ポイントの付与には、会員登録をお願いいたします。
※詳細はTOPページ下のご利用ガイドをご覧ください。
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©KENSIN

戦国武将が当時どのような甲冑装束を身に着けたのか、謙信では戦国時代の鎧(当世具足=とうせいぐそく)の日本で唯一の
専門家で甲冑師の、三浦公法氏に開発協力をいただいています。
謙信は、日本の鎧づくりを後世に伝えるため、甲冑の制作技法の保存、普及にも努めています。このような活動が認められ、
平成13年に、埼玉県・経営革新事業にも認定されました。
甲冑師 三浦公法 氏 (日本甲冑武具研究保存会 顧問)
1967年 日本甲冑武具研究保存会に入会
1969年 日本甲冑武具研究保存会より推薦甲冑師の指定授与。
1975年 英国ロンドン塔王室武具館所蔵、徳川家康より英国王
ジェームス一世に贈られた日本の甲冑の修理復元を受け、
完成し同館に引き渡す。
2008年 板橋区無形文化財に認定
2016年 (戦国期)当世具足の世界的な第一人者として
ボストン美術館の甲冑修復を行うなど現在も活躍中


紀州東照宮蔵・徳川家康伝来の南蛮胴具足
徳川家康伝来として紀州東照宮に残る「南蛮胴具足」は、織田信長から
拝受した物だった!? 織田信長と同時代を生きた徳川家康は、信長の
同盟主。功労への褒美として、戦国大名は鎧や茶器を与えることが多々
あった。外国からもたらされる南蛮鎧は数少なく、また初めに南蛮人と
積極的交流を持ったのが信長であったことから、信長から家康が拝受した
可能性は高いといえます。文献にも信長が南蛮甲冑を身に着けた記述が
残っており、資料少ない信長でも文献や同時代の物品から当時の姿を
たどることは可能です。
※画像はイメージです

歴史考証の為に、甲冑師・三浦公法氏に開発協力を依頼。
1/4サイズの精巧な南蛮胴具足(織田信長が装着したと伝わる
西欧鎧を複製制作)
▼これらの詳しい甲冑資料から、正確に信長像をつくりあげております。

織田信長の開発資料 『南蛮胴具足』
戦国時代日本に出入りした外国商船等によりもたらされた
ヨーロッパの鎧(胴・兜)に日本製のしころ鎖帷子などを
組み合わせた鎧です。
首鎧(マンチラ)なども正確に再現しています。

「織田信長所用・南蛮胴具足」 人体塑像に鎧を着せたもの

▼これら細密な鎧資料を基に、謙信のヒストリカルフィギュアは開発されています



▲南蛮文化を好んで取り入れたと伝わる信長を、当時日本に伝来した南蛮兜と西洋の鎧、宣教師風のビロードのマントを身に
まとった騎馬姿で史実に忠実に再現しました。また、長篠の戦いにおいて、初めて日本の戦いに大量の鉄砲を用いた信長。
馬には精巧に再現された火縄銃が付けられています。
本物の資料に基づき、大人のためのコレクションアイテムとして同シリーズを展開しております
Copyright(C) 2017 KENSIN Co., Ltd.
国内若手作家によるハンドペイント仕上げ 限定10作
こちらの作品は、アーティスト美朋が1作毎、手彩色でお届けする特別版です。
甲冑や脇差し(刀)に美朋ならではの、より細やかな彩色が追加されています。
安土桃山時代を代表する黒、赤、金色を中心に差し色で鮮やかな紺などが使用されています。
台座の石垣はよりリアリティを追求したリペイントで、より本物らしい質感の石垣となりました。

<従来作品の石垣> <作家ハンドペイント版 石垣>
“長篠の戦い”にのぞむ、織田信長
本作は、“長篠の戦い”において、戦いの前に織田軍の布陣を確認して勝利を確信した時の姿をイメージし
制作しております。信長は、鉄砲の有効性に着目し、いち早く大量の鉄砲を保有した武将です。その馬の
右側には、武田を破滅に追いやった種子島(火縄銃)が携えられています。また、草刷りや臑当といった
甲冑の細かな部分に至るまで、丹念に形を再現しています。
甲冑専門家の開発協力
本シリーズは専門家の監修ご協力を得て、甲冑・装束にいたるまで正確に再現しております。
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彩色作家 美朋 –びほう-
平成24年3月 多摩美術大学 絵画学科日本画専攻 卒業
在学時より海野宗伯の厳しい指導の下、水墨画による日本独自の絵画技法と
戦国期の造形美を学び、日本をテーマとしたアート制作を行う女流作家。
[製品仕様]
Hand Made
製品サイズ:W130×D105×H200 約mm
素材:ポリストーン製(人造石)
重量:約630グラム
付属品:立札、専用化粧箱
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【お届け予定】 ご注文確定後、3~4営業日ほどで発送いたします。
※ポイントの付与には、会員登録をお願いいたします。
※詳細はTOPページ下のご利用ガイドをご覧ください。
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©KENSIN

戦国武将が当時どのような甲冑装束を身に着けたのか、謙信では戦国時代の鎧(当世具足=とうせいぐそく)の日本で唯一の
専門家で甲冑師の、三浦公法氏に開発協力をいただいています。
謙信は、日本の鎧づくりを後世に伝えるため、甲冑の制作技法の保存、普及にも努めています。このような活動が認められ、
平成13年に、埼玉県・経営革新事業にも認定されました。

1967年 日本甲冑武具研究保存会に入会
1969年 日本甲冑武具研究保存会より推薦甲冑師の指定授与。
1975年 英国ロンドン塔王室武具館所蔵、徳川家康より英国王
ジェームス一世に贈られた日本の甲冑の修理復元を受け、
完成し同館に引き渡す。
2008年 板橋区無形文化財に認定
2016年 (戦国期)当世具足の世界的な第一人者として
ボストン美術館の甲冑修復を行うなど現在も活躍中


紀州東照宮蔵・徳川家康伝来の南蛮胴具足
徳川家康伝来として紀州東照宮に残る「南蛮胴具足」は、織田信長から
拝受した物だった!? 織田信長と同時代を生きた徳川家康は、信長の
同盟主。功労への褒美として、戦国大名は鎧や茶器を与えることが多々
あった。外国からもたらされる南蛮鎧は数少なく、また初めに南蛮人と
積極的交流を持ったのが信長であったことから、信長から家康が拝受した
可能性は高いといえます。文献にも信長が南蛮甲冑を身に着けた記述が
残っており、資料少ない信長でも文献や同時代の物品から当時の姿を
たどることは可能です。
※画像はイメージです

歴史考証の為に、甲冑師・三浦公法氏に開発協力を依頼。
1/4サイズの精巧な南蛮胴具足(織田信長が装着したと伝わる
西欧鎧を複製制作)
▼これらの詳しい甲冑資料から、正確に信長像をつくりあげております。

織田信長の開発資料 『南蛮胴具足』
戦国時代日本に出入りした外国商船等によりもたらされた
ヨーロッパの鎧(胴・兜)に日本製のしころ鎖帷子などを
組み合わせた鎧です。
首鎧(マンチラ)なども正確に再現しています。

「織田信長所用・南蛮胴具足」 人体塑像に鎧を着せたもの

▼これら細密な鎧資料を基に、謙信のヒストリカルフィギュアは開発されています



▲南蛮文化を好んで取り入れたと伝わる信長を、当時日本に伝来した南蛮兜と西洋の鎧、宣教師風のビロードのマントを身に
まとった騎馬姿で史実に忠実に再現しました。また、長篠の戦いにおいて、初めて日本の戦いに大量の鉄砲を用いた信長。
馬には精巧に再現された火縄銃が付けられています。
Copyright(C) 2017 KENSIN Co., Ltd.